私は45歳で、既婚者です。
この話は私が中出しをしたという話ではなく
正確に言うと私が中出しをさせられたという出来事だったと今も思ってます。
私の妻は子供の学校のPTAの役員を務めており、仕事で会合に出席できない場合は、私が代わりに参加していました。
このようなことは、私たちのPTAが特別なのか一般的なのか、分かりません。
しかし、会合に欠席すると追加の役割を与えられることがあるため、妻も強制的に参加させられていました。
私は何度か会合に参加しましたが、特に発言するようなこともなく、ただ座って終わるのを待つだけでした。
しかし、38歳人妻のAさん(仮称)という役員が初めて参加したときから、私に色々なことを説明してくれるようになり、それ以来、隣に座って、必要以上に説明し続けていました。
そんなある日の役員会に参加していた時、Aさんが時間ギリギリにやってきて、いつものように隣に座りました。
その日の役員会で、中心的な奥さんの1人が役員同士の親睦を深めるために、これからは下の名前で呼び合うことに決めました。
私は、こんなことを話し合っている役員会が何なのかと呆れていると、案がすんなりと通り、決定してしまいました。
会が終わり、駐車場へ向かっていると、初めてバイクが停まっているのを見つけました。
「ちょっとツーリングに出ていたので、そのまま直接ここに来てしまいました」と説明すると、「ツーリングに行くなんて、素晴らしいですね。
うちの奥さんは全く興味を持ってくれず、いつも一人でツーリングに出かけていますよ」と話をされます。
「私も行く相手がいなくて、旦那さんも関心がないので、いつも一人ですよ」と私も答えます。
そこから私たちはバイクの話でかなり盛り上がり、門が閉まりそうになったので話を終えようと思ったのですが、Aさんはまだ話し足りない様子で、「場所を変えましょうか」と提案され、つい了承して、24時間営業のスーパーの駐車場で話し込んでしまいました。
そこで話が盛り上がったため、「一緒にツーリングに行きましょう」という話になり、私も一人で走るより楽しいだろうと思い、その後何度か日帰りツーリングに出かけました。
しかし、次のツーリング先を相談している時、Aさんが行くと言った場所は日帰りで行くにはかなりの距離があったため、「朝早く出て夜遅くまで走り詰めになりますよ」と私は言いました。
「ゆっくり観光しながら走って泊まりでいいじゃないですか」とAさんは答えました。
「泊まるんですか?」と私は聞きました。
他人の奥さんと一緒に泊まるのはまずいだろうと私は思っていたのですが、Aさんは「Tさんは...奥さんに怒られちゃいますか?」と聞いてきます。
「いや、別に1人で泊まりで行くこともあるので大丈夫ですが、Aさんの旦那さんは心配されるでしょうね...」と私は答えました。
「全然大丈夫ですよ。
私も1人で泊まりで行くことがありますが、旦那さんは無関心です」とAさんは言います。
「それなら、私は別に構わないですが...」と私は言いました。
「じゃあ決まりですね」とAさんは喜んで言いました。
ただ、泊まるといっても同じ部屋に泊まるわけではないので、特に後ろめたさはありませんが、妻には言い難いため、私たちが一緒に行くことは内緒にすることにしました。
「それでは、私が全部予約しておきますね」とAさんが提案した。
「わかりました、お願いします」と俺は答えた。
Aさんは全ての行程や宿泊先を決めることになっていたが、当日は少し早めに出発して、途中で休憩をしながらゆっくりと観光をして、夕方にAさんが選んだ宿に着いた。
その宿は温泉旅館で、食事も部屋でできるということだった。
俺はどちらかの部屋で食事をすると思っていたが、チェックインはAさんに任せて、俺はロビーで待つことにした。
しばらくして、Aさんが現れた。
「お待たせしました、行きましょうか。
今日は飲みますか?」とAさんが尋ねた。
「そうですね、軽く飲みましょうか」と俺は答えた。
Aさんについてエレベーターに乗って部屋に行き、鍵を開けると、和室の広々としたきれいな部屋が現れた。
俺は自分の部屋だと思っていたが、Aさんから予想外の答えが返ってきた。
「いやだなぁ、何を言ってるんですか。
2人で泊まる部屋ですよ?」
「はい?」
「別々の部屋になんて勿体ないし、楽しくありませんよね~」
「いや、でも、同じ部屋に泊まるなんて、マズくありませんか?」と俺は悩んだ。
「同じ部屋?、何かマズいですか?食事して、楽しくお酒を飲んで、話して、そして眠ればいいだけですよ?」とAさんは答えた。
俺は下心があった訳ではなかったが、警戒心も全くなかったため、もうこの状況を受け入れることにした。
Aさんはお腹が空いたと言って、部屋で少し寛いだ後、食事を用意してくれ、その後は鍵の都合で温泉に一緒に行くことにした。
温泉から戻り、布団を敷いてもらうと、俺たちは同じ部屋で過ごすことになった。
なんとか妻には言えない状況だが、Aさんはとても無防備に寝転がっていて、こんなことがあっても良いのか考えながら、時間が経つのを待っていた。
「じゃあ、お部屋に戻ってちょっとお酒を飲みませんか?」と誘われたオレは、それに賛同した。
自販機からビールを購入して部屋に戻ると、思わぬ光景が目の前に広がった。
たった1つの布団が真ん中に敷かれていたのだ。
「あれ?布団……何かあったの?もう1つ出さないと……」と言ったオレに、Aさんが言い訳した。
「あぁ、実は私、1つの布団で寝ることをお願いしていたの」 押し入れを開けて見ると、何もない、空っぽの状態だった。
「お布団は全部回収してもらっちゃったからね。」
「そんなのは絶対にダメだよ……」とオレが答えると、空っぽの押し入れを見て、Aさんが改めて言った。
「一緒に寝ると、イヤらしい事するつもりなんでしょう?笑」とオレの顔を下から覗き込むように俺を見つめるAさん
「いや、そんなことはないんだけど……」と言うオレに対し、Aさんは「せっかくだから、楽しくお話して一緒に寝ようよ!
それより、もう少し飲みましょう?」と提案した。
無防備な行動に呆れつつも、オレは受け入れるしかなかった。
Aさんはお酒が弱いようで、1缶のビールでお酔いになり、ボディタッチが激しくなった。
浴衣の裾が乱れ、生足が露出し、胸元から谷間がのぞいているのにもかかわらず、オレは下心がないため、少し意識しながらも、ビールを飲みながらムラムラしないようにした。
オレは布団に入り、距離を取っていたが、Aさんは距離を縮めてきた。
緊張しながら、明日の観光スポットや予定について話しながら眠りについた。
薄明かりのなかで静かに寝息を立てる中、オレはうまく寝つけなかった。
30分が経過した頃、Aさんが眠りについたのを確認したオレは、やっと寝ることができた。